妊活中低温期の過ごし方は?おすすめの食べ物など

妊活中低温期の過ごし方 妊活豆知識

お越しいただきありがとうございます。

妊活中ののぞみです。

 

低温期に入りました。

低温期って気分が上がらないですよね。

 

 

赤ちゃんがいるかも!っていうワクワクもないし、

リセットしたことで落ち込むし、

生理中は生理痛とか痛いし、ナプキンは気になるし、

頭痛もひどい(昨日の私です…)

 

でも妊活中なら低温期の過ごし方がとっても大事です。

この低温期で妊娠確率がアップするかもしれないなら、頑張りますよね??

 

私も頑張るので、一緒に試してみませんか?

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低温期の過ごし方が重要な理由

低温期は排卵前の2週間ほど。

前半は生理ですね。

この低温期に身体は何をしているかというと、

 

卵子を成長させる

子宮内膜を整える

 

ことをしています!

 

つまり、受精・着床しやすい質の良い卵子を作るのも低温期だし、

着床しやすいふかふかのベッドを作るのも低温期なんです。

 

卵子は半年前ほどから成長しているそうですが、最後の追い込みが今の低温期ってことですね。

 

子宮内膜は高温期でもさらに厚くふかふかになりますが、低温期で良い状態にできれば着床確率アップ!妊娠確率アップ!につながります。

 

 

高温期よりも低温期の方がずっと気を付けて生活した方が良いんです。

つい排卵前はハメをはずしたりしてたけど、逆だったんだなぁと。

 

 

卵子の質も良くしたいし、ふかふかのベッドを準備したい!

そのために必要なことをまとめました。

 

 

低温期のおすすめの過ごし方

重要なことは2つです。

 

1つ目は、質の良い卵子を作るために、バランスよく栄養をとること。

2つ目は、卵巣や子宮に栄養を届けるために血流をよくすること。

 

1つずつ見ていきます。

 

バランスよく栄養を取り入れる

人間の身体は自分が一番大切なので、栄養が不足すると卵子よりも自分を優先させてしまいます。

卵子に栄養がいかないと、成熟した卵子を作ることが出来ません。

 

でも、バランスよく食べるって言っても難しいですよね。

なので、卵子や子宮内膜に良いと言われている栄養素を意識してとるようにしたいと思います。

 

低温期におすすめの栄養素と食べ物はこちらです。

 

たんぱく質

卵子の元を作ります。

肉、魚、卵、チーズ、大豆製品など。

 

毎食手のひら二つ分のたんぱく質が必要なんだそう。

ちょっと多いですよね・・・

朝は納豆、昼にお肉、夜にお魚とか?

お肉もお魚も色々な種類を順番に食べると、その他のミネラルやビタミンもバランス良くとることができるそうです。

 

私はつい副菜ばっかり作ってしまうのですが、主菜が大事!

頑張ります。

 

ビタミンE

ビタミンEは卵子の質を上げたり、子宮内膜を厚くしてくれるそうです。

別名若返りのビタミン。

妊活にピッタリですよね。

かぼちゃ、アーモンド、アボカド、卵黄に多く含まれています。

 

ビタミンA

ビタミンAは子宮の環境を整えてくれます

うなぎやレバーが有名ですが、取りすぎも心配。

ビタミンAは脂溶性ビタミンで、肝臓などに蓄積してしまうので、取りすぎも良くないんです。

なので体内で必要に応じてビタミンAに変わる、βカロテンを多く含む食べ物を食べるのがおすすめ。

 

βカロテンが多く含まれるのは人参、ほうれん草、モロヘイヤ、カボチャ、小松菜などの緑黄色野菜

さらにβカロテンは油と一緒にとると吸収率がアップします。

なので炒め物とか、ドレッシングをかけるなどするといいみたい。

美味しいし一石二鳥ですね。

 

鉄分

鉄分は血液を作り、栄養を運ぶために大切です。

ひじき、ほうれん草、小松菜、干しエビなどに多く含まれています。

 

干しエビは何かにかけたりして取り入れやすそう。

ひじき煮は常備菜にいいですね。

 

亜鉛

亜鉛は微量栄養素ですが、女性ホルモンの分泌を促してくれます。

なのでとっても重要!

亜鉛が含まれている食べ物ってあまり聞かないですよね。

 

カキやほたて、納豆などに含まれているそうですが、サプリで取ってもいいかもしれません。

妊活向けの亜鉛サプリもいくつかあります。

 

 

葉酸

妊活中にとりたい栄養として有名です。

葉酸は妊娠初期の赤ちゃんの正常な発育に関わるそうです。

 

ブロッコリー、ほうれん草、菜の花に多く含まれていますが、

ブロッコリーなら毎日1株食べた方がいいとか・・・

 

葉酸サプリはたくさんあるので、サプリでとろうと思っています。

 

つまり、緑黄色野菜とタンパク質をしっかり食べる!

砂糖と油脂は控えめに。ってことですね。

 

早速かぼちゃやアボカドを買ってきました♪

かぼちゃをレンジでチンして、バターと砂糖を混ぜて丸めたものが子供たちも大好きで、よく作ります。

ほうれん草は胡麻和えが好きだけど、今年は葉物がすっごく高いんだよね。

安いときにまとめ買いしよう(^_^;)

 

 

血流をよくする

低温期にしたいことその2は血流をよくすることです。

せっかくバランスの良い食事をとっても、その栄養が子宮に届かなければ意味がないですよね。

 

血流をよくするためにできることは3つあります。

 

身体を冷やさない

身体が冷えると血流が悪くなります。

温めることが大事!

 

お風呂にしっかりつかる

最低20分は入ることにしています。

というかこの時期、そのぐらい入らないと身体が温まらない(>_<)

良くないのは分かってるんだけど、本とか携帯を持って入るとあっという間です。

おすすめは足のマッサージをしながら入ること。

何もしないよりも早く温まります。

 

 

食べ物は冷たいものより温めたもの

食べ物はサラダや冷奴より加熱調理した蒸し野菜や湯豆腐にします。

特に朝食は冷たいものをとりがちなので気を付けてください。

冷たい牛乳、豆乳、青汁、ヨーグルトなどは温めるか、夜に食べるようにした方が良いです。

 

 

冬なら鍋が野菜もたくさんとれて、簡単でおすすめ。

鍋の素がないと作れなかったのですが、素が無くても作れる味噌鍋のレシピを見付けてからよく作るようになりました。

 

でも魚の鍋が苦手で…

生臭くなっちゃうんですよね。

美味しいレシピがあれば教えていただきたいです。

 

適度な運動

2つ目は適度な運動をすることです。

疲れ果ててしまうような無酸素運動ではなく、ウォーキングやヨガなどの有酸素運動が良いそうです。

 

ヨガなら家のなかでも出来ますね。

私は身体が固くて、見本と同じ形にならないので苦手です…笑

 

今月は土曜夜に軽いランニング&ウォーキングを始めてみようかなと思っています。

土曜はお昼寝せずに頑張れば子供たちも早く寝るので、時間が作りやすいんです。

がんばるぞー!

 

夜は早く寝る

3つ目は、夜更かしせずに早く寝ること。

寝はじめてからの3時間にぐっすり眠れると成長ホルモンがたくさん分泌されます。

成長ホルモンが女性ホルモンの分泌も調整してくれるので、ぐっすり眠れると卵子や子宮内膜の質の良さにつながります。

 

成長ホルモンって大人でも分泌されるんですね。

細胞の修復をしたり、血液を作ったりしてくれて、美容にも大切なホルモンです。

 

私も11時目標です。

せめて12時前には寝るように頑張ります。

 

まとめ

低温期は妊活にとってとても大切な期間です。

早寝早起き、バランスよく栄養をとるなど、健康的に過ごすのが1番!

 

といってもストレスも良くないので、たまには甘いものとかもいいのかなぁ、と思います。

低温期も楽しく過ごしましょうね♪

 

 

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