3人きょうだいの、真ん中の男の子は現在3歳。
来月には4歳になります。
先月あたりからうすうす気づいていたのですが、どうやら反抗期みたいです(^_^;)
特に出産後にひどくなってしまいました。
どうしてもダメなときはダメですが、 反抗されたときの対処がうまくなってきたので、方法をご紹介します。
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3歳児の反抗期
少し前まで、真ん中君はまだまだ赤ちゃんだなぁと思っていました。
指しゃぶりもまだするし、歩いていてもすぐに抱っこ~とぐずります。
ひらがなもまだ読めないし、着替えもママがやっています。
やっぱり4月生まれのお友だちと比べると、本当に赤ちゃん!
12月生まれはそんなもんかなぁーと思っていました。
それが先々月あたりから急に言葉が増えはじめて、最近はひたすらしゃべっています。
長女の時よりも言葉が多い。
上の子ちゃんは黙々と遊んでいましたが、真ん中君は人形を会話させたり、おままごとをしたり、女の子みたいです。笑
戦隊ものの戦うシーンを一人で再現したり、眺めていると面白い。
こんなに言葉が出るようになったんだとビックリ。
でも言葉が出てきたぶん、反対されることも増えてきました。
今日はうどんにしようか~?(うどん大好きなので)
イヤだ、ご飯にする!
園服着て~。
やだー、着ない!
保育園行くよ~。
行かない!
保育園まであと少しだよ!
あと少しじゃない!
こんな感じで、面白いぐらい逆のことを言います(^_^;)
意味分かって言ってるのか、ただ単に否定したいだけなのか…
反抗期っていうよりイヤイヤ期ですかね?
イヤイヤ期は2歳ごろ、反抗期は3歳ごろというけれど、どっちもあんまり変わらない気がします。。
3歳反抗期の対処法
我が家で効果のあった対処法は、抱っこと選択させることです。
抱っこ、甘えさせてあげる
出産入院中は全然会えなかったし、退院してからも保育園の送迎は祖母だったりして、ママとの時間が減っていました。
3歳だし、まだまだママに甘えたいですよね。
上の子ちゃんも真ん中君もかなりのママっ子です。
なので意識して抱っこしてあげるようにしました。
妊娠中は抱っこできなかったですしね。
特に何かして欲しい前には抱っこするといいみたい。
トイレに行って欲しいときやお着替え、歯ブラシの前など。
ご機嫌でやってくれるようになります。
選択肢を出す
もうひとつは選択させること。
イヤイヤ期のよくある対処法ですが、効果はありました。
朝ご飯のメニューもパンかご飯か選んでもらったり、靴下をどっちにするか選んでもらったり。
この時のコツは、選択肢を2つにすること。
3つ以上あるとどれもイヤだ!となることが多かったです。
選択肢がないときはあえて何も言いません。
言うと否定されちゃうから。笑
ご飯しかないときは何も言わずにご飯を出します。
あと選択肢がないときは依頼形にするといいそうです。
お着替えしてね。ではなく、お着替えしてくれる?とか、手を洗ってくれる?など。
うちの子にはいまいち効果なしでしたが…
依頼形にしても、やだー!と言われて終わりでした(>_<)
まとめ
3歳の反抗期の対処法をお伝えしました。
我が家では抱っこと選択肢が1番効果的でした。
もちろんこれでもダメなときはダメですけどね。
子供によって合う合わないがあると思いますが、良かったらお試しください♪
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