ワーキングマザーにぜひ読んでもらいたい!おすすめの本

ワーキングマザーのおすすめ本 ママのこと

お越しいただきありがとうございます。

妊活中ワーママののぞみです。

 

もうすぐ4月で、新入園の季節ですね。

保育園の入園許可証?がそろそろ届くころなのかな?

 

私の地域は、待機児童があまりいない地域です。

4月なら大体は入れるはず。

 

上の子は5月生まれなので4月から保育園に行きましたが、下の子は12月生まれで、入れるかちょっと不安でした。

でも兄弟枠とかもあるらしく、無事に11月から預けることができました。

 

特に、第一子を産んでから職場復帰するときは、不安ですよね。

 

1日中子供と一緒にいる日でも、完璧に家事が出来ているとは言えないのに、働き出したらどうなっちゃうんだろう、とか。

タイムスケジュールはどんな感じになるのかとイメージトレーニングをしたり。

ご飯はいつ作ればいいの?とか。

 

私も初回の職場復帰はすごく不安でした。

 

そんなワーママにおすすめの本をご紹介します。

ミニマリストを目指しているので、そうゆう系の本に偏っているかもしれないですが、家事を効率よく回す知恵もたくさんあります。

 

私が大切だと思ってるのは、時短とか同時作業のやり方とかではなく、どれだけ精神的な余裕を持てるかということ。

自分の時間を持つことが1番大事だと思っています。

 

どれか気になる本があったら読んでみてくださいね。

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ワーキングマザーおすすめ本

しない家事 マキさん

マキさんという、広告代理店勤務のワーキングマザーの本です。

広告代理店なんてキャリアウーマンという感じですよね。

でもシンプルライフを実践していて、不要な服は持たない、不要な家事はしない、を徹底しています。

 

平日の服はなんと2パターンのみ!

毎日交互に着るそうです。

 

 

さすがにそこまではマネできないですが、私もかなり服は減らしました。

 

平日用の服はトップス5、6枚、ボトムスも5本ぐらい。

それにジーンズやチェックシャツなど休日用の服が2、3枚。

プラス羽織もの。

という感じです。

 

毎週同じものを着ていたって、それが似合ってるなら問題ない。

 

むしろ似合わない服をバリエーションを増やすために着ているとしたら、その日はセンスのない人になってしまいますよね。

その日しか会わない人だっているかもしれないし。

 

だから同じような服でも、同じような色でも、自分に似合う1番のコーディネートを毎日着る方がずっとおしゃれなんです。

 

 

自分の時間を作るために、まずはモノを捨てることが一番の近道です。

モノは持つだけで管理の手間がかかります。

モノを減らして、掃除の手間も減らせば、自分の時間や子供とのふれあいの時間をもっと増やすことができます。

 

 

3人子持ち子育てママの「追われない家事」尾崎友吏子さん

3人のお子さんがいるワーキングマザー。

子供が多いのに、部屋はとっても綺麗です。

子供には安全な手作りを食べさせたいということで、レシピもたくさん載っています。

 

これを読んで、我が家では朝ごはんセットが作られました。

朝ごはんセットとは、ご飯と一緒に食べる納豆、昆布、海苔佃煮、鮭フレークなどをまとめたもの。

 

朝ごはんの準備はこれのおかげでイライラしなくなりました。

▼ワーママの1日のスケジュールでもご紹介しています。

時短ワーキングマザーの1日のスケジュール
時短ワーキングマザーの1日のスケジュールをご紹介します。朝ごはんの時短定番メニューや自分時間の作り方も。

 

朝やる家事と夜やる家事のタイムスケジュールも分刻みで詳しく載っていて、すごいですよね。

 

掃除についてはリビング、台所、トイレ、洗面所で、平日と休日にそれぞれ何分、どんなことをやるかが書いてあり、これを読めば花嫁修行になりそう。笑

 

 

「働くママ」の時間術 馬場むじこさん

 

 

経理として働くワーママさん。

上の2冊はどっちかというと家のことについて書いてありますが、この本は仕事の進め方について多く書いてあります。

 

私は結構マイペースに仕事できるので、あまり気にしたことがないのですが、他の方への仕事の頼み方、断り方、人間関係のつくり方などが解説されています。

 

私がこの本を読んで実践して、効果があったのは夫の出迎え。

 

前までは帰ってきたときの出迎えがなくて、たまにチクチク言われていました。

お出迎えないんだね、とかなんとか。

 

でも洗い物してたり、子供の相手をしていることもあるし、私だって働いているのに何で出迎えなきゃいけないのかと。笑

 

でも夫が子供の一員にならないために、ママが家族のママにならないために、お出迎えは有効なんだそうです。

 

帰ってきたときにお出迎えがあると、一家の主の自覚が出るとかかな?

 

ということでやってみたら、思った以上に夫の機嫌が良くなりました。笑

 

子供も一緒に連れていくと効果抜群だそうです。

 

どうしても手が離せないときは行かないですが、そうじゃないときはおかえりなさい、と言いに行くことにしました。

 

 

ワーキングマザーおすすめ本 まとめ

現役のワーママが選ぶ、ワーママが書いた本のおすすめ3冊をご紹介しました。

 

気になる本はありましたか?

 

本を読む時間なんてない!という方もいるかもしれないですね。

 

私は通勤中に読んでいます。

すぐ忘れちゃう方なので、覚えておきたいところはevernoteのアプリに読書メモとして残しておきます。

タイトルを本の名前にして保存しておけば、この本どんな内容だっけ、と知りたいときにも便利です。

あと、この本を読んだかどうか忘れちゃった時も、読書メモを確認すれば二度買いを防げます。

 

 

みなさまのおすすめの本があれば、教えてくださいね。

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