お越しいただきありがとうございます。
のぞみです。
桜が満開で、もう散りはじめてしまいましたね。
今年はつわりもあるし、お花見は出来なそうです(>_<)
今日はおりものの話です。
妊活中なら気になるのが妊娠超初期症状。
私も何度も検索しました。
妊娠したら変わると言われている症状の一つに、おりものがあります。
おりもので妊娠が少しでも早く分かれば嬉しいですよね。
ということで、私が今回妊娠したときのおりものの状態をまとめました。
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おりものとは?
おりものは子宮や膣などから分泌される液体です。
下着が汚れるし、無いほうがいいのに、と思うのですが、おりものには大切な役割があるんです。
一つは膣の自浄作用。
おりものの中に含まれる善玉菌が、細菌の侵入や増殖を抑えてくれています。
もう一つは受精の手助け。
通常女性の膣や子宮は酸性なのですが、精子は酸性に弱く、多くが死んでしまいます。
でも排卵期だけは精子が活動しやすいアルカリ性に傾き、アルカリ性のおりものが多く分泌されます。
そのおりものに包まれることで精子は子宮内に入りやすくなるそうです。
排卵日近くなるとよく伸びるおりものがでますよね。
よく、「のびおり」と呼ばれているおりものです。
のびおりが、受精サポートのおりものです。
ともかく、おりものがないと妊娠は難しいかもしれない、とっても大切なものなのです。
そのおりものは妊娠すると変わると言われています。
妊娠したらおりものはどう変わる?
妊娠していない場合の、生理前のおりものの状態は「量は少なく、サラサラ」です。
では妊娠した場合は?
よく言われているのは、量が増えるということです。
妊娠した場合、女性ホルモンの分泌が増えます。
それにともない、おりものの量も増える人が多いそうです。
また、赤ちゃんを守るため、細菌の侵入を防ぐためにもおりものの量が増えるそうです。
生理前に白っぽいサラサラしたおりものやとろっとしたおりものが出た場合、妊娠の可能性があるので、妊娠検査薬での検査をおすすめします。
妊娠超初期のおりもの(4週~5週)
ここまでは一般論。
私の場合をお話しします。
まず、4週、5週の超初期は、おりものがほとんどありませんでした!笑
少ないというか、ほぼない!
妊娠したら増えるんじゃなかったの~??
前回の繋留流産のこともあり、おりものがほとんどないので逆に不安になるぐらいでした。
でも妊娠検査薬はバッチリ陽性でしたけどね。
おりものは、ほんとに個人差があるんだなぁと。
妊娠初期のおりもの(6週~7週)
妊娠6週に入り、やっと増えてきました。
同時につわりも開始。
おりものの量は、排卵期ののびおりよりも多いぐらい。
排卵期とは違って、伸びません。
白っぽくて、とろっとしたおりものです。
私は布ライナーを使っていますが、途中で変えたくなるぐらいたくさん出るんですよね。
(でも持っていったり持ち帰るのが面倒でそのままですが(^_^;))
一人目の妊娠時に、あまりに量が多いので使い捨てのパンティライナーじゃ足りなくて、布ライナーを使い始めました。
使い捨てのパンティライナーより吸収力があるし、手放せなくなりました。
布ライナー、布ナプキンは冷え防止にもなるので、妊婦さんだけでなく、妊活中の方にもおすすめです。
▼布ライナー
色々なお店で売っているので、デザインとか素材などで選んでみてくださいね。
妊娠初期のおりもの まとめ
一般的に妊娠したらおりものは増えるらしいです。
でも少なくても妊娠していました、という体験談でした。
おりものなどよりも、やっぱり妊娠検査薬が確実ですね!
妊娠検査薬のフライング記録でも書きましたが、妊娠検査薬の検出感度ってとても高いです。
あれ、と思ったら検査してみるといいと思います。
妊娠7週でつわり真っ最中ののぞみでした。
妊娠○週で毎週ブログを書こうかと思ってましたが、今週は何も変わり映えしなかった。笑
だからおりものについて書いてみました。
明日は妊娠8週に入ります。
もう妊娠3ヶ月!早いなぁ。
明日もお仕事頑張ります。
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