無印のスウィートアーモンドオイルを買いました。
目的は会陰マッサージ&乳頭マッサージ!
乳頭マッサージは、お風呂に入ったときにつまんだりしていたけど、会陰については全然触ってませんでした。
1人目の出産のあとに一番辛かったのは会陰切開の縫った糸がひきつれる痛み。
2週間ぐらい円座なしでは座れませんでした。
会陰マッサージをちゃんとやると切らなくてもスポンと産める!という口コミを見たので、今回頑張ってみます。
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会陰マッサージのやり方
準備するものは、植物性のピュアなオイルだけです。
あとは下に敷くバスタオルなどもあると良いですね。
やる前は会陰マッサージって難しそうと思っていました。
でもやってみると意外と簡単です。
まずは手をよく洗います。
雑菌がついていたりして、赤ちゃんに影響が出てしまったら大変!
傷をつけないよう、爪も短く切っておきます。
私は布団に横になって、おしりの下にバスタオルを敷きます。
手のひらにオイルを少しだして、親指の指先につけます。
親指の先を少しだけ膣に入れて、おしりの穴の方に向かって押すように圧をかけます。
そのあと横にも引っ張ったりしてマッサージします。
最後にオイルを再度指先につけて、膣とおしりの間の部分(ここが会陰と呼ばれる場所です)にオイルを塗って、終わり!
最初は恐る恐るでしたが、慣れてくると親指の第一関節ぐらいまで入れられます。
マッサージが怖い方は、オイルを会陰に塗るだけでも効果があるそうです。
コットンにオイルをつけてパックしたりとか。
私は会陰切開の方が恐ろしいので、マッサージを頑張ります!
無印のスウィートアーモンドオイルで会陰マッサージ
今回私が選んだオイルは無印のスウィートアーモンドオイルです。
これを使って会陰マッサージをしている人が多かったので。
少量で買えるので助かりました。
オイルは少ししか使わないので、たくさん入っていても余っちゃいますし。
スウィートアーモンドオイルも人気ですが、カレンデュラオイルもよく使われているオイルです。
実は二人目の妊娠時はカレンデュラオイルで会陰マッサージをしていました。
▼こちらが使っていたカレンデュラオイル。
妊娠線予防にも使えるので、まだ妊娠中期ぐらいならまたこちらを買っても良かったな。
たくさん入っているのでコスパは良いです。
出産時は先生に、
「すごく良く伸びるね~」
と言われつつ、ジョリっと切られました。笑
よく伸びるなら切る必要あるのかと思いますが、きっと頭が大きかったのでしょう(^_^;)
陣痛のときは早く切ってくれ!という感じでした。
でも産後の痛みは抜糸してもらえば全然なくなり、退院後は円座なしで座れて、本当に助かりました。
抜糸もすごく痛いですが、そのあとの生活を考えると抜糸してもらうと楽ですよ!
会陰マッサージで回復力もアップするそうなので、それも良かったのかなぁと思ってます。
カレンデュラオイルは大容量のものしかなくて、今回はなるべくお金をかけずに出産したいので、無印のオイルにしました。
無印のオイルはスウィートアーモンドオイルのほか、ホハバオイルなどでマッサージしている方もいるそうです。
安いので試しやすいのがメリット。
オイルの感触は、さらっとしていてベタつきが少ないです。
オイルが苦手な人でも抵抗なく使えそうな感じ。
匂いもほぼありません。
今回は切らずに産めるのか。
結果が出たら追記しますね。
お読みくださりありがとうございました!
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